朝、親父が倒れました。

びっくり。

話しかけて動かない。

昨日、卒業おめでとう、と

手紙と祝いをくれた親父が

倒れました。

冷や汗をかきました。

しばらくうごかないから。

何度か話しかけると

声をかけ返してくれたので

症状をきいて、くすりをかいにいきました。

熱いお茶をだしたり、

おじやをつくったりと、

おかんが帰ってくるまでの間

必死に看病しました。

ま、ただのおなかいただったようですが、



    親孝行


しなきゃ、と思いました。

きずいたら、もうすぐ還暦を迎えるおとん。

ニートもおわる。

あ、そんな親父も無理な体をおして

昼過ぎには仕事に行きました。

プロを感じました。

空間デザインという仕事に携わる

おやじを尊敬した、そんな一日でした。

酒も女遊びもしない、まじめなおやじは

尊敬します。