昨日結果でましたね。

仮処分申請認められましたね。

さてさて、何が面白いかって


・メディアの公平性への疑問

・周囲の変化


ですよ。

まず、メディアの公平性ですが明らかにフジテレビでは
自分たちに偏った報道をしている。
明らかに少ない放送時間やフジテレビに有利な弁護士への
取材。どこが公平な放送をしていると言えるのか?よく
わかんないですね。

続いて、周囲の変化ですが明らかに、古館さんは知らない間に
ライブドア側になった。前はフジテレビ側っぽい発言してたのに。
どっちスタンスかよくわからんから、見ててみおもろない。


ま、今回の仮処分決定で周囲はライブドアの見方をするように
なっていくんじゃないかな、と思う。

そう、強い方の見方をみんなするからだね。


個人的にはこんなごちゃごちゃは、さっさと映画にして、
夏にライブドア上で公開でもしちゃえば、アクセスあが
るんじゃねーかな、なんておもいます。

主演はもちろん、ほりえもん自身で。


で、ほんとにこの問題の興味深いところは


  
     「会社は誰のもの」



というところです。
もちろん、商法的な側面を満足しつつ、会社としてどこに
重きを持つか、ということ。

よく会社の経営資源は「人・物・金・情報」なんていわれるけど、
あんたの会社はどこに注力注いでるの?

みたいなのり。
社員?客?株主?取引先?

どのステークホルダーガ重要か?
これがその組織で働く人皆でちゃんと共有できているか、
が重要。

今日から少しまじめにかいていきますたい。